プロペシアの副作用

AGA(男性型脱毛症)治療薬として名高いプロペシアの主成分「フィナステリド」は、その強力な効果ゆえに副作用のリスクが指摘されています。

そのため、AGAは治療したいけれど、副作用が怖くてプロペシアの服用をためらってしまうという人は少なからず存在します。

しかし、実際には副作用の発症率は全体の2~5%と低く、症状も軽いものがほとんどで、重篤な副作用に見舞われる確率は極めて稀です。。

しかし、安心してAGA治療に取り組むためには副作用のリスクについての正しい知識を持つことは非常に重要なことです。

以下では、プロペシア服用時に発症する可能性のある主な副作用について説明していきます。

男性機能の低下

プロペシアの副作用としては最も多く見られる症状です。

具体的には、性欲の減退、勃起不全、精子の減少などが挙げられます。

この中で特に症例が多いのは性欲の減退で、1~2%の人が体感していますが、他の2つと同様、軽症で済みます。

また、プロペシアは性欲を司る「テストステロン」に直接作用するものではないため、性欲の減退に関しては、理論上はこの副作用は起こらないことになっています。

体調不良

頭痛や腹痛、下痢、胃部不快感など、体調が優れなくなる場合があります。

男性機能の低下よりさらに発症率が低い副作用で、万一起こっても軽い症状で済みます。

プロペシアによる重篤な副作用

上記に挙げた副作用の他に、極めて稀ですが重篤な副作用を起こす可能性があります。

実際、万有製薬が、自社のプロペシアを服用することによって肝機能障害が起こり得ることを発表し、2007年にプロペシアの重大な副作用として追加しています。

そのため、肝機能が低下した状態でのプロペシアの服用は、医療機関にて禁止される傾向にあります。

したがって、肝機能が弱っている方で、プロペシアを個人輸入代行業者などから入手する場合には注意が必要です。必ず、事前に医師に相談するなどの用心をしてください。

禁止事項

プロペシアは成人男性専用の治療薬であり、女性や未成年者の服用は禁じられています

特に、妊婦はお腹の胎児に影響を及ぼす可能性があるため、服用はもちろん、皮膚からも有効成分が吸収されるため、手で錠剤に触れることすら禁止されています。

女性の場合は、副作用の考えられない「M-1」など国内の育毛剤か、ロゲインの女性用、またはリバイボゲンクリナゲンスピロノラクトンなどの海外の育毛剤を使用すると良いです。

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