ロニテンとは

ロニテンとは、FDA(アメリカ食品医薬品局)からAGA(男性型脱毛症)の治療薬として認可を受けたミノキシジルを主成分とした発毛促進剤です。

ミノキシジルを1錠あたり5mgあるいは10mg含有しており、1日1~2錠を服用します。

同様にミノキシジルを使用した発毛剤に「ロゲイン」や「リアップ」が存在しますが、これら2種が頭皮に直接塗布するタイプの外用薬であるのに対し、ロニテンは内服薬である分、即効性が強く、効果も高くなっています。

なお、ロニテンにはタイ製のジェネリック医薬品としてミノキシジルタブレットがあり、こちらのほうが現在では人気となっています。

ロニテンの効果

ロニテンを服用すると、有効成分であるミノキシジルが全身及び頭皮の血管を拡張させます。

血管が拡がるとその分血流が増加し、毛髪の形成を司る毛乳頭が、毛細血管を介して得る栄養分が多くなります。

栄養分は毛母細胞に送られ、活性化した毛母細胞が分裂を繰り返すことによって毛髪が生成されます。

抜け毛や薄毛は、血行不良により毛母細胞に栄養が行き届かず、発毛力が衰えているために起こる現象なので、血行促進は発毛のために欠かせない要素のひとつなのです。

ロニテンの副作用

ミノキシジルには、服用すると体毛が濃くなったり、頭皮にかゆみが生じたりする副作用が報告されています。

いずれも軽症であり、発生率も低いものですが、同じミノキシジルを使用した外用タイプの「ロゲイン」などとは異なり、ロニテンは内服薬なので、効果が高い一方、副作用のリスクも外用薬よりは若干高くなっています。

また、もともと血圧の低い人が服用すると、さらに血圧が下がって体に異変が起こる可能性があるため、自身の体調を十分理解した上での服用がベストです。

プロペシアと同時服用でさらに効果が向上

ロニテンと同様、内服薬のAGA治療薬として有名なのが「プロペシア」です。

同じAGA治療薬ですが、その作用が異なり、ロニテンが発毛促進剤であるのに対し、プロペシアは脱毛因子を阻害して抜け毛を防止する脱毛抑制剤です。

ロニテンの主成分ミノキシジルとプロペシアの主成分フィナステリドは併用可能で、同時に服用すると抜け毛防止と発毛促進の両方の面からAGAを治療することが出来ます。

ロニテン
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ミノキシジル系の育毛剤のなかでも最も発毛力が高い商品の一つとされています。
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